宮城県は東北地方に属する日本の都道府県の一つである。
県庁所在地は仙台市。
農業や漁業が盛んで、農業ではササニシキやひとめぼれなど有名な銘柄を持つ稲作が中心であり、
漁業では日本でも有数の漁場である三陸沖に近いため、気仙沼、石巻、塩釜などを筆頭に142の漁港がある。
その他、仙台牛やイチゴ、なしなども有名で、「食材王国みやぎ」をアピールしている。
面積は、7,285.75平方キロメートル。人口は約230万人。
気候は、夏は酷暑が少なく、冬の降雪量は東北の中では少ないので、比較的過ごしやすい。
気候区分は北部が太平洋側気候三陸型気候、南部が同関東型気候に属する。
気候の特徴は東部が海洋性気候、西部が内陸性気候の特徴を呈す。
但し、西部の豪雪地帯(大崎市旧鳴子町は特別豪雪地帯)は日本海側気候に属する。
高度経済成長期頃から、第二次産業から第三次産業への転換が進むと、東北自動車道や仙台バイパスの建設、
および広大な流通団地の建設によって、仙台は東北地方の卸売り商業の中心地、そして支店経済都市として人口が激増し、
その他の県内拠点都市も発展した。その後、東北新幹線の開業やモータリゼーション、仙台市の政令指定都市化、
バブル景気の影響から、仙台市とその周辺が特に発展して「仙台都市圏」の一極集中が進んだ。
日本を訪れる外国人観光客向けの「ミシュラン実用旅行ガイド」(国土交通省等が連携)において、
県内では松島・瑞巌寺・松島四大観の計3ヶ所が最高評価の「三つ星」を獲得した。
三つ星の数では京都府・東京都・奈良県に次いで広島県とともに国内4位。
「二つ星」は12ヶ所、「一つ星」は10ヶ所であり、星総数は43となって、京都府・東京都・奈良県・神奈川県に次いで5位と、
首都や幕府が置かれた歴史のない道県の中では最高位となった。